クレジットカード選びの決定版 > 楽天カードの会員数が1,200万人を突破!
楽天カードの会員数については今まで非公表ということになっていましたが、2016年1月12日に楽天カードの会員数が公表されました。そのプレスリリースの内容によると、2015年11月時点で楽天カード会員数は1,200万人を突破したということです。
楽天株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役会長兼社長:三木谷 浩史、以下「楽天」)と楽天カード株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:穂坂 雅之、以下「楽天カード」)は、楽天カード会員数が1,200万人(2015年11月時点)を突破しましたので、お知らせいたします。
楽天カードは、2005年7月からクレジットカードの発行を開始しました。「年会費無料」「ポイント高還元率」「貯まったポイントが楽天グループのあらゆるサービスと交換できる」という点がお客様に支持され(注1)、加速度的に会員数を伸ばしています。その結果、楽天カードは2015年12月度(単月)のカードショッピング取扱高において、サービス開始以来、初めて4,000億円を達成しました。
(2016年1月12日プレスリリース)
日本の総人口、約1億2,680万人のうち、クレジットカードを所有する対象を年齢20歳以上の男女と考えると約10,500万人が対象となります。
楽天カードの会員数1,200万人ということは、日本の9人に1人以上が楽天カードを所有しているということになります。
実際にはクレジットカードを積極的に所有する年代は20歳から70歳ぐらいまでと考えられるので、その年代でみると6人から7人に1人は楽天カードホルダーということになると予測されます。ありきたりですが、スゴイの一言です。
2014年1月に流れた楽天カードのテレビCMで「8秒に1人申込」というインパクトのあるキャッチコピーが話題になりました。
楽天カード会員数が非公表ということもあって、かなり盛っている?! チャンピオンデータ?!などいろいろと憶測が流れて疑いの目で見られていましたが、今回、楽天カード会員数が正式に公表されたことで一気に疑いが晴れた?!のではないでしょうか。
日本国内のクレジットカード発行枚数が2億5,890万枚なので、楽天カード会員数1,200万人ということはシェアは約4.6% (一般社団法人日本クレジット協会 平成27(2015)年3月末統計データによる)
三井住友VISAカードやJCBカード、セゾンカードなど何十年ものの歴史をもつ老舗クレジットカード会社がひしめくなか、スタートして10年ちょっとの新興カード会社である楽天カードが5%近いシェアを持つということは驚異的としか言いようがないと考えられます。
楽天カード会員数とともに発表された「2015年12月度(単月)のカードショッピング取扱高」、つまり2015年12月の1ヶ月間に楽天カードがどれだけ利用されたかという数値ですが、なんと4,000億円!
単純計算で、楽天カード1枚当たり3万円以上利用されたということになります。
12月データなので年末、クリスマスシーズンというプラス要素を差し引いても、かなり高い利用率に驚きました。それだけカード休眠率が低く、メインカードとしての利用率、満足度が高いということなんでしょうね。
正直なところ、カード会員数の多さ以上に驚きました。
楽天カード | |
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国際ブランド | |
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年会費(税抜) | 年会費永年無料 |
海外旅行保険 | 最高2,000万円(カード利用付帯) |
国内旅行保険 | − |
空港ラウンジ | − |
ショッピング保険 | − |
家族カード年会費(税抜) |
もちろん年会費永年無料
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還元率 | 1% |
キャッシュバック | − |
ポイント有効期限 | ポイント有効期限=最終ポイント取得から1年間なので、年1回のカードで実質無期限。 |
ETC | ○(年会費(税抜)=500円、ETCカード利用により楽天ポイントが1%貯まります。) |
公式サイト(お申込み) | 楽天カード |
さらに詳細解説を見る→楽天カード
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