クレジットカード選びの決定版 > JCB EIT(エイト)
公式サイト JCB EIT
クレジットカードのネーミングからも分かるようにJCB EIT(エイト)には8つ(EIghT)の魅力があります。
まず1つ目の魅力は年会費永久無料。
これは最大の魅力です。なぜなら「年会費永久無料なのに・・・が付帯している」という感じで、これから紹介する魅力すべてに掛かってくるからです。年会費永久無料なので、持っていなくて損することがあっても、持っていて損することはない最高のカードです。
2つ目の魅力は、Oki Dokiポイントがいつでも2倍です。
Oki Dokiポイントは、JCBギフトカードへの交換なら1ポイント=約5円、キャッシュバック(1000pt以上)なら4.5円の価値があるので、ポイント2倍だと0.9〜1%の還元率とかなりの高還元率クレジットカードです。(ちなみに人気の年会費永久無料カード楽天カードの還元率が1% 但し、楽天カードはキャッシュバックはありません。)
JCB EITは、支払い時に金利・手数料が発生しなくてもOkiDokiポイントは2倍になります。つまりJCB EITは、リボ払いを利用しない方にとっても高還元率なカードなのです。
3つ目の魅力は、年会費無料クレジットカードなのに最高2,000万円補償の海外旅行傷害保険が自動付帯していること。
年会費無料でも海外旅行保険が付帯するカードはありますが、そのほとんどはカード利用付帯で旅行料金などをクレジットカードで支払った場合のみに補償されるというものです。しかも、JCB EITは家族会員の年会費も永久無料で、家族にも本会員と同様の補償が自動付帯します。何んとも太っ腹なカードです。。。
さらに4つ目の魅力は、年間最高100万円のショッピングガード保険が付帯。
この特典も年会費永久無料カードではほとんど付帯していないサービスで、付帯していても「海外でのカード利用時のみ」とか「分割払い・リボ払い時のみ」といった限定条件で付帯するパターンが多いのですが、JCB EITは、「国内・海外」とも「通常のカード利用」でショッピング保険が付帯します。こちらも太っ腹。。。
5つ目の魅力は、「JCBでe安心」制度が付いているので、インターネットショッピングでの不正請求を補償してくれます。
6つ目・7つ目・8つ目の魅力は、
・スタイリッシュな6つのカードデザインから選べます。
(ストライプ、ブラック、ステッチはクイックペイ機能付き)
・環境に優しいエコライフにピッタリの「WEB明細サービス」
・「初回手数料無料のリボ払い」JCB EITのショッピングリボ払いは、元金(設定金額)を超えた場合にかかる手数料が、初回月の支払い時は無料になります。
JCB EITは、年会費永年無料ながら、
・海外旅行保険
・国内旅行保険
・ショッピング保険
が付帯しています。年会費が発生するクレジットカードなら珍しくもありませんが、年会費永年無料でこれだけのサービスが付帯しているクレジットカードは非常に稀です。まさにフルスペック年会費永年無料クレジットカードですね。
JCB EITは、「自由払い型カード」なので、カード利用時に支払い方法は自動的に「リボ払い」に設定されます。
自由払い型カードは、「高額商品を購入したいけれど、店頭で『リボ払いで』というのが何か恥ずかしい・・・」という方には有難い機能です。
逆に初回手数料が無料なので、JCB EITのショッピングリボ払いは、元金(設定金額)を超えない場合は1回払いと同様の支払いになります。
もちろんJCB EITをリボ払いカードとして使うのはアリですが、おすすめはリボ払いせず(金利・手数料を払わず)、自由払い型カード(リボ払いカード)ゆえに優遇されているカード会員特典を手に入れるという利用法です。
JCB EITは、自由払い型カード(リボ払いカード)とはいえ、設定しておけば、普通のクレジットカードとして使えるので、これほどまでに充実した年会費永久無料カードを発行してしまうと一般カード(クラシックカード)に位置する「JCB一般カード」の存在意義が難しくなってきますね。
JCB一般カードと比較しても、JCB EITのほうが魅力的なので、JCB一般カードからJCB EITへの切替が進むのではと。。。それがJCBの狙い?なんて勘ぐってしまいます。
クレジットカードがこれだけ普及した今でも、まだJCBしか使えないお店を街ではチラホラ見かけます。国内の使いやすさでは、日本最大級の加盟店網を持つJCBがやはり頭ひとつ抜き出ています。また、以前は海外で使えない店が多いといわれていたJCBですが、最近では認知度が上がり、ツアーで行くような海外旅行なら、ほとんどのお店で使えます。
大阪、梅田で飲み会をしたときに居酒屋を見ていると意外とJCBしか使えないお店が多いことに驚きました。特に小さな店ではいまだにJCBしか使えない店が多いですね。(アメリカン・エキスプレス・カードは、JCBと加盟店業務で提携しているので、AMEXも使えます。)
カード名称 | JCB EIT |
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国際ブランド | |
特長 | |
入会資格(目安) | 原則として18歳以上で、本人または配偶者に安定継続収入のある方。または高校生を除く18歳以上で学生の方。 |
年会費(税抜) | 年会費永年無料 |
家族カード年会費(税抜) | 年会費永年無料 |
海外旅行保険 |
【自動付帯】 死亡・後遺障害=最高2,000万円 治療費用=100万円 賠償者責任=2,000万円 携行品損害=20万円 救援者費用=100万円 家族特約=−(なし) ※但し、家族会員には同様の旅行保険が付帯 |
国内旅行保険 | − |
ショッピング保険 |
年間100万円(国内・海外) 購入日から90日間以内 自己負担額=(海外)10,000円、(国内)3,000円 |
ポイントプログラム |
【名称】Oki Dokiポイントプログラム いつでもOki Dokiポイントが2倍 カード利用1,000円=2ポイントが貯まる ポイント有効期限=2年間(ポイント獲得月から) 1ポイントの価値=約3〜5円 ポイント還元率=約0.6〜1.0% |
ETCカード |
○(年会費無料) もちろんETCカード利用によりポイントが貯まります。 |
特長・メリット |
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公式サイト | JCB EIT |
2010年1月15日(金)から新サービス「JCBグローバル・ほっとライン24」が始まりました。
海外旅行に起こった万が一の事故や緊急トラブル時に電話で相談できるサービスです。365日24時間、いつでもどこからでもつながるので安心です。ケガや病気の際の病院案内のほか、クレジットカード、パスポートの紛失・盗難など、海外での不慮の事故やトラブルに日本語でサポートしてくれます(24時間・年中無休)。
新しく始まった「JCBグローバル・ほっとライン24」やOki Dokiポイントプログラムの海外利用ポイント2倍サービスなど、JCBは海外でのサービスを強化しています。海外では弱いと言われていて、強化しているので、逆にJCBの海外利用のお得感が魅力に感じます。