クレジットカード選びの決定版 > ソニーカード
2010年7月から新しいソニーカードへ移行します。主な変更点は、今までは年1回のカード利用があれば、年会費無料になったのが、なくなって一律年会費1,312円となりました。eLIO決済機能、マネーサービスが付帯されなくなっています。逆に国内旅行保険が付帯されるようになりました。(カード利用付帯)
実質年会費無料のクレジットカードとしておいしいカードだっただけに残念なモデルチェンジです。しかしながら、ソニースタイル・So-netでの割引特典やソニープロダクツセキュリティの特典はそのまま残っているので、ソニーフリークの方にとってはまだまだ魅力あるカードと言えます。
システム変更のため、2009年7月31日(金)から「ソニーカード」の新規申込みの受け付けが一時停止しています。
<対象カード>
「ソニーカード」 一般カード
「ソニーカード」 ゴールドカード
※2通貨決済機能付きの「ソニーカード」は引き続き申し込みできます。
ソニーカードは、ソニーストアでいつでも3%OFFになるクレジットカードだけと思いがちですが、So-net(ソネット)のプロバイダー月額利用料が5%OFFになるとか、最高2,000万円の旅行傷害保険が自動付帯するなど、充実したカード会員サービスが付帯しています。
特にプロバイダーとしてSo-net(ソネット)を使っている方は、月額利用料金をソニーカードから引き落としするだけで月額利用料金が5%オフになるので、かなりお得です。
ソニーカードのメリットは、ソニーストアでいつでも3%OFFになって、旅行傷害保険付き。ソニーフリークの方は是非持っておきたい1枚です。So-net(ソネット)の月額基本料が5%OFF、DVD・CDのオンラインショップ Sony Music Shopは3%OFFです。
さらに、ソニーカードで購入したソニー製品が購入日から1年以内に破損・盗難・火災などの偶然の事故にあった場合に付帯サービス「ソニープロダクツセキュリティ」で補償してくれます。
カード名称 | ソニーカード |
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国際ブランド | |
年会費(税込み) |
初年度会費無料 次年度以降の年会費1,312円 |
入会資格(目安) | − |
海外旅行保険 |
【自動付帯】 死亡・後遺障害=最高2,000万円 治療費用=100万円 賠償者責任=2,000万円 携行品損害=20万円 救援者費用=200万円 家族特約=−(付帯なし) |
国内旅行保険 |
【カード利用付帯】 死亡・後遺障害=最高1,000万円 入院保険日額=3,000円 通院保険日額=2,000円 手術費用=− ※入院・通院の免責期間=7日間 家族特約=−(付帯なし) |
空港ラウンジ利用 | − |
ポイント獲得 | カード利用1000円=1ポイント |
カードの特徴・メリット |
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公式サイト | ソニーカード |