クレジットカード選びの決定版 > 三井住友VISAプラチナカード

三井住友VISAプラチナカード

公式サイト  三井住友VISAプラチナカード

インビテーションなしで申込可能なプラチナカードで最高峰のクレジットカード

三井住友VISAプラチナカード

プラチナカードといえば、以前は下位カードに相当するゴールドカードなどをまずは取得し、カード利用実績(クレジットヒストリー)を積み上げることによってプラチナカードへのインビテーション(招待状)をもらって取得するカードでしたが、最近では、インビテーションなしで申込が可能なプラチナカードが発行されてきています
インビテーション不要のプラチナカード発行の背景には、乱立するゴールドカードのステイタス低下というのがあるのかもしれません。一部のゴールドカードを除いて、サービス・ステイタスが伴わず、単なる金(ゴールド)色のクレジットカードとなってしまっているゴールドカードも確かに存在します。
真のステイタス・サービスを復活させるために登場したインビテーション不要のプラチナカードのなかで、まさに最高峰といっても過言ではないカードが「三井住友VISAプラチナカード」と言えそうです。
トラベル、グルメ、ショッピング、プロテクション・・・何をとっても、すべてにおいてプラチナ会員に相応しい、まさにVIPなサービスが付帯しています。もちろん年会費もそれなりにします。。。

比類なきクオリティ、高い満足感を得られる至福のプラチナ会員サービス

三井住友VISAプラチナカードには、クオリティ、満足度ともに高いプラチナ会員のためのサービスが付帯しています。下記に紹介しているサービスは、ほんの一例です。もっと多くの魅力的なサービスが付帯しています。これだけVIPなサービスが付帯していれば、年会費が高いのも納得ですね。
「コンシェルジュサービス」
コンシェルジュサービスは、プラチナ会員の特権といえます。(ゴールドカードではまず付帯していることはないサービスです)まるで専属秘書のようにトラベルアシスタンスからエンターテイメントインフォメーションなど個人的な嗜好や要求に合わせて、コンシェルジュサービスを365日24時間、提供してくれます。
「プラチナグルメクーポン」
厳選されたレストランのコース料理を無料提供。(約70軒の一流レストランで2名様以上で利用した場合に会員1名様分が無料になるクーポン・・・記念日のお祝いやデートにおススメです)
「プラチナホテルズ」
国内の約40のホテル、約10の旅館を優待料金で利用できて、さらに部屋もしくは料理などをアップグレード。国内の約20のホテルのスイートルームを50%OFFで利用可能。

Priority Pass 海外の空港ラウンジが利用できるプライオリティ・パス

海外空港ラウンジを利用できる「プライオリティパス」に無料登録可能
三井住友VISAプラチナカードの付帯サービスとして、300以上の都市、100以上の国や地域で600ヵ所以上の海外空港ラウンジを利用できる「プライオリティパス」に無料で登録できます。家族会員も無料取得可能です。
国内空港ラウンジはゴールドカードで利用可能な場合が多いですが、海外空港ラウンジはゴールドカードではほとんど利用できないため、海外空港ラウンジを利用するには、「プライオリティパス」が必須となります。さらに「プライオリティパス」の会費は通常$399するため、家族会員の分を合わせれば、これだけでも年会費の元がとれてしまう、人気の付帯サービスです。
「海外・国内旅行保険」「海外・国内渡航便遅延保険」など安心プロテクションが付帯
三井住友VISAプラチナカードには、自動付帯の「海外旅行保険(家族特約付き)」「国内旅行保険」のほかに海外・国内の「渡航便遅延保険」などプラチナカードに相応しい安心のプロテクションが付帯しています。

−スポンサードリンク−

「三井住友VISAプラチナカード」の詳細紹介

「三井住友VISAプラチナカード」詳細説明
カード名称 三井住友VISAプラチナカード
三井住友VISAプラチナカード ブラック×プラチナ 三井住友VISAプラチナカード ブラック×ゴールド 三井住友MasterCardプラチナカード ブラック×プラチナ 三井住友MasterCardプラチナカード ブラック×ゴールド
国際ブランド VISA MasterCard
特長 プラチナカード Platinum Card
入会資格(目安) 原則として、満30歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方
年会費(税抜) 50,000円
家族カード ○(年会費無料
海外旅行保険 自動付帯
 死亡・後遺障害=最高1億円
 治療費用=500万円
 賠償者責任=5000万円
 携行品損害=100万円
 救援者費用=1000万円
 家族特約=○(付帯あり)
 【家族特約の補償内容】
  死亡・後遺障害=最高1,000万円
  治療費用=500万円
  賠償者責任=5000万円
  携行品損害=100万円
  救援者費用=1000万円
国内旅行保険 自動付帯
 死亡・後遺障害=最高5,000万円
 入院保険日額=5,000円
 通院保険日額=2,000円
 手術費用=最高20万円
 家族特約=−(付帯なし)
空港ラウンジ利用 ○(国内主要空港)
○(海外)600ヵ所以上の海外空港ラウンジを利用できる「プライオリティパス」に無料登録可能
ショッピング保険 年間500万円(国内・海外)
購入日から90日間以内、自己負担額=3,000円
その他保険 国内渡航便遅延保険】(カード利用付帯)
 最高4万円
海外渡航便遅延保険】(自動付帯
 最高4万円
ポイントプログラム 【名称】ワールドプレゼント
 カード利用1,000円=1ポイントが貯まる
 ポイント有効期限=4年間(プラチナカード会員限定)
 1ポイントの価値=約3円〜5.0円
 還元率=0.3%〜0.5%
 キャッシュバック=○(0.3%)
ETCカード ○(初年度年会費無料、年会費(税抜)500円、ただし年1回ETC利用があれば次年度の年会費無料
もちろんETCカード利用によりポイントが貯まります。
カードの特徴・メリット
  • VIPに相応しい至福の最上級プラチナカード
  • 国内有名ホテル・旅館を無料アップグレード「プラチナホテルズ」
  • 一流コンシェルジュが365日24時間サポート「コンシェルジュサービス」
  • 年に一度のプレゼント「メンバーズセレクション」
  • 世界100ヶ国600ヶ所以上の空港ラウンジ利用「プライオリティパス
  • カード利用不要。海外・国内旅行保険が自動付帯
公式サイト 三井住友VISAプラチナカード

2010年4月16日(金)出発の旅行より補償内容が変更になりました。

三井住友VISAゴールドの海外・国内旅行保険の補償内容が2010年4月16日出発の旅行分から変更になりました。
海外旅行・国内旅行ともに自動付帯される補償金額が下がり、カード利用があれば補償額が上昇するという保険内容に変更されます。(死亡・後遺障害のみ)また、治療費用など死亡・後遺障害以外の補償額が増額されています。 詳しくは、三井住友VISAカード 個人ゴールドカード会員カード付帯保険に掲載されています。

管理人のつぶやき いろいろと細かく変更されています。「死亡・後遺障害補償」適用条件の変更は、利用する可能性があまり高くないでしょうから影響は少ないといえます。それよりも利用する可能性の高い「治療費用(150万円⇒300万円)」などの補償額が増額されたことは大きな改善で大いに歓迎すべき変更です。
ただし「国内航空便遅延保険」の取り扱いが中止されたのは、残念な改定です。

三井住友VISAカード ETCカードの年会費改訂

今まで年会費無料だった三井住友VISAカードのETCカードが2012年4月以降の支払い分より有料(年会費(税抜)500円)になります。但し、年1回のETC利用があれば、今まで通り年会費無料です。使っていないのにETCカードを持っている方はこれを機会にETCカードを解約しても良いかもしれません。

−スポンサードリンク−