クレジットカード選びの決定版 > アメリカン・エキスプレス・カード
公式サイト アメリカン・エキスプレス®・カード
会員特典の「無料ポーターサービス」や「手荷物無料宅配サービス」からも分かるようにノーマルカードにも関わらず、他社ゴールドカード以上のサービスが準備されています。また、クレジットカードのプレミア感、ステータスも高いと言えます。やはりその分、年会費も他社ノーマルカードに比べて高めで12,000円(税抜)です。シティ ゴールドカードの年会費(税抜)が12,000円と全く同じ年会費ということからも、アメリカン・エキスプレス・カードのほうが1クラス上のクレジットカードといった感じになっています。
よくある質問・疑問なのですが、アメリカン・エキスプレス・カードだけで大丈夫?AMEXが使える店は多い?
現在、日本においては、AMEX加盟店のほかに、提携先である「日本最大級の加盟店数を誇る」JCBの加盟店でも使用できるため、日本国内で不便に感じることはまずないでしょう。
では、海外では・・・。どうかと言いますと。。。
アメリカでは、実際にアメックスしか使えない店があったりもしますが、全体的には、VISA・Mastercardのほうが利便性は高いと言えるでしょう。ヨーロッパ、EUについても同じことが言えると思います。
ただ一般的に海外旅行する国・場所、特にツアー旅行なら、VISA・Mastercard・AMEXの差はないと言えそうです。どんな小さな店でも絶対にカード払いじゃないと嫌だという方には、ビザ・マスターカードのクレジットカードも合せて持っておくことをおススメしますが、同時に、よく分からない小さな店では、クレジットカード払いをする危険性(スキミングや不正請求など)も考慮することをおすすめします。
カード名称 | アメリカン・エキスプレス®・カード |
---|---|
国際ブランド | |
特長 | |
年会費(税抜) | 12,000円 |
入会資格(目安) | − |
家族カード年会費(税抜) | ○(年会費=6,000円) |
海外旅行保険 |
【カード利用付帯】 死亡・後遺障害=最高5,000万円 治療費用=100万円 賠償者責任=3000万円 携行品損害=30万円 救援者費用=200万円 家族特約=○(あり) 【家族特約の補償内容】 死亡・後遺障害=最高1,000万円 治療費用=100万円 賠償者責任=3000万円 携行品損害=30万円 救援者費用=200万円 |
国内旅行保険 |
【カード利用付帯】 死亡・後遺障害=最高5,000万円 家族特約=○(あり) 【家族特約の補償内容】 死亡・後遺障害=最高1,000万円 |
ショッピング保険 | 最高500万円(国内・海外)90日、免責1万円 |
ポイントプログラム |
【名称】メンバーシップ・リワード カード利用100円=1ポイントが貯まる 1ポイントの価値=約0.3〜0.4円 ポイント還元率=約0.3〜0.4% ポイント有効期限=3年間(初回ポイント交換まで)
・11社の提携航空会社や3つの提携ホテルグループのマイレージ/ポイント・プログラムに移行可能 ・トラベラーズ特典を利用した場合、 1ポイント=1マイル、1ポイント=約0.8円とポイント価値が大幅アップします。 |
カードの特徴・メリット |
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公式サイト | アメリカン・エキスプレス®・カード |