クレジットカード選びの決定版 > 三井住友VISAエグゼクティブカード
公式サイト 三井住友VISAエグゼクティブカード
三井住友VISAエグゼクティブカードは、三井住友VISAカードのラインナップカードの中でビジネスマン、キャリアウーマンのために用意されたクレジットカードです。出張、特に海外出張へ出掛けることの多いビジネスパーソンの方はカード取得を検討してみてはいかがでしょうか。
年会費は年間3,150円とお手頃な価格設定にも関わらず、海外・国内旅行保険(自動付帯、家族も補償対象)、ショッピング保険、健康相談ドクターコール24と一通り必要なカード会員特典、サービスが付帯しています。
つまり三井住友VISAエグゼクティブカードは、三井住友VISAカードの中で、とてもコストパフォーマンスに優れた一枚といえます。
三井住友VISAエグゼクティブカードは、
三井住友VISAクラシックカードよりも上位カードが欲しいけれど、
三井住友VISAゴールドカード
はちょっと年会費が高いという方におススメのカードですね。
カード利用代金WEB明細書サービス利用と「マイ・ペイすリボ」というリボ払い登録をすれば、年会費は1050円となります。ただでさえコストパフォーマンスの良いクレジットカードがさらに良くなります。お得です。
リボ払いと聞くと手数料が発生するんじゃないとのなんとなく怖く感じますが、そこは信頼の三井住友VISAカード、大丈夫です。毎月の支払い額は最低5,000円からカードの限度額いっぱいまで自由に設定できるので、毎月の支払い額をカード限度額いっぱいに設定しておいて、初回のお支払い日に全額を支払えば手数料も発生しません。
おいしいことずくめのこの特典の活用を是非、おススメします。
但し、カード限度額を超えて利用してしまうと当然、手数料が発生するので気を付けましょう。
三井住友VISAカードには、いろいろな年会費割引がありますが、こちらもそのひとつです。
ネット申し込みなら、初年度の年会費が半額になります。ネット申し込みはこちらの公式サイト「
三井住友VISAエグゼクティブカード
」から。
三井住友VISAエグゼクティブカードと三井住友VISAクラシックカード、ゴールドカードとの違いは、どんなところでしょうか?
3枚のクレジットカードを比較すると圧倒的に
三井住友VISAゴールドカード
が優れていることが分かります。年会費が10,500円と一番高いのですから、当然ですね。カード会員サービス・付帯保険の充実度、ステータス的な優越感を求めるなら、三井住友VISAゴールドカードがピッタリです。
旅行保険などがそれほど必要でなければ、「マイ・ペイすリボ」登録すれば、年会費無料になる
三井住友VISAクラシックカードがお得です。
旅行保険などのサービスも必要、年会費も安いほうが良いというトータルバランス・コストパフォーマンスを求めるならば、
三井住友VISAエグゼクティブカード
がおススメですね。
カード名称 | 三井住友VISAエグゼクティブカード | 三井住友VISAクラシックカード | 三井住友VISAゴールドカード |
---|---|---|---|
カード外観 | |||
初年度年会費 | 初年度半額 | 初年度無料 | 初年度半額 |
次年度以降の年会費 | 3,150円⇒ 1,050円(*1) |
1,312円⇒ 年会費永久無料(*1) |
10,500円⇒ 4,200円(*1) |
旅行保険(海外) | 最高3000万円 自動付帯 家族特約:○(あり) |
最高2000万円 カード利用付帯 家族特約:× |
最高5000万円 自動付帯 家族特約:○(あり) |
旅行保険(国内) | 最高3000万円 自動付帯 |
− | 最高5000万円 自動付帯 入院・通院保険も付帯 |
空港ラウンジ利用(国内) | − | − | ○ |
ショッピング保険 | 年間100万円 国内・海外利用に適用 |
年間100万円 国内・海外利用に適用 但し、国内はリボ払い・分割払い時のみ適用 |
年間300万円 国内・海外利用に適用 |
365日24時間 健康相談「ドクターコール24」 | ○ | − | ○ |
カード利用金額に応じたボーナスポイント | ○ | ○ | ○ 一般カードの2倍ポイント付与 |
(*1)年会費優遇特典を利用した場合の年会費
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カード名称 | 三井住友VISAエグゼクティブカード |
---|---|
国際ブランド | |
年会費(税込み) | 初年度半額、次年度以降3,150円 |
入会資格(目安) | 満20歳以上の安定した収入のある方 |
海外旅行保険 |
【自動付帯】 死亡・後遺障害=最高500万円 (カード利用で)最高3,000万円 治療費用=100万円 賠償者責任=4000万円 携行品損害=25万円 救援者費用=150万円 家族特約=○(付帯あり) 【家族特約の補償内容】 死亡・後遺障害=最高500万円 治療費用=50万円 賠償者責任=2000万円 携行品損害=15万円 救援者費用=100万円 |
国内旅行保険 |
【自動付帯】 死亡・後遺障害=最高500万円 (カード利用で)最高3,000万円 入院保険日額=− 通院保険日額=− 手術費用=− 家族特約=−(付帯なし) |
空港ラウンジ利用 | − |
ショッピング保険 |
年間100万円(国内・海外) 購入日から90日間以内、自己負担額=3,000円 |
ポイントプログラム |
【名称】ワールドプレゼント カード利用1,000円=1ポイントが貯まる ポイント有効期限=2年間 1ポイントの価値=約3円〜5.0円 還元率=0.3%〜0.5% キャッシュバック=○(0.3%) |
ETCカード |
○(初年度年会費無料、年会費(税抜)500円、ただし年1回ETC利用があれば次年度の年会費無料) もちろんETCカード利用によりポイントが貯まります。 |
カードの特徴・メリット |
|
公式サイト | 三井住友VISAエグゼクティブカード |
三井住友VISAエグゼクティブカードの海外・国内旅行保険の補償内容が2010年4月16日出発の旅行分から変更になりました。国内・海外旅行ともに、自動付帯される補償金額が下がり、カード利用があれば補償額が上昇します。また海外旅行保険については、治療費用など死亡・後遺障害以外の補償額が増額されています。 詳しくは、三井住友VISAカード その他個人カード付帯保険に掲載されています。
いろいろと細かく変更されています。「死亡・後遺障害補償」適用条件の変更は、利用する可能性があまり高くないでしょうから影響は少ないといえます。それよりも治療費用(50万円⇒100万円)などの補償額が増額されたことは大きな改善で大いに歓迎すべき変更です。
今まで年会費無料だった三井住友VISAカードのETCカードが2012年4月以降の支払い分より有料(年会費(税抜)500円)になります。但し、年1回のETC利用があれば、今まで通り年会費無料です。使っていないのにETCカードを持っている方はこれを機会にETCカードを解約しても良いかもしれません。