クレジットカード選びの決定版 > ライフカード<旅行傷害保険付き>
公式サイト ライフカード<旅行傷害保険付き>
ライフカード<旅行傷害保険付き>は、その名の通りライフカードに旅行傷害保険が付帯したカードです。それ以外の基本的なスペックはライフカードと同じです。
旅行傷害保険以外でライフカードと異なる点といえば、
・ライフカード<旅行傷害保険付き>は、MasterCardブランドのカードデザインが1種類しかない(ライフカードは2種類)
ぐらいです。
付帯する旅行傷害保険ですが、海外旅行保険が自動付帯、国内旅行保険がカード利用付帯します。さらに最高200万円のシートベルト傷害保険が付帯します。年会費1,250円(税抜)ということからすると可もなく不可もなくというスペックです。
ただし1点注意が必要です。国内旅行保険とシートベルト傷害保険は家族会員に付帯しません。また、国内旅行保険は死亡・後遺障害時のみの補償です。
ライフカード<旅行傷害保険付き>について思うこと。。。
海外・国内旅行傷害保険が必要なら、年会費1,250円(税抜)を払ってライフカード<旅行傷害保険付き>を取得するより、年会費永年無料のライフカードとREX CARD Lite(レックスカード ライト)の組み合わせでいいんじゃないかと。
REX CARD Liteなら、海外旅行保険が自動付帯で、国内旅行保険がカード利用付帯していて、国内旅行保険には入院時・通院時・手術時の補償も付いています。さらに家族会員にも保険サービスが付帯します。
↓↓↓以下はライフカードと同じ解説になっています。
以前、ライフカードのポイントプログラム「サンクスプレゼント」は誕生月にお得なことで知名度の高いポイントプログラムでしたが、2011年4月のポイントプログラム変更で、誕生月以外の平常月でのカード利用でもお得な、現役最強レベルの年会費永久無料カードに進化しました。
ライフカードのポイントプログラムの特長は2つ。
■年間利用金額に応じて、付与ポイント倍率がアップするステージ制プログラム
■誕生月のポイント5倍
にあります。
ライフカードのポイントプログラムは、前年のカード利用金額に応じてポイント付与率が上昇するステージ制プログラムです。さらに年間カード利用金額50万円以上ならスペシャルボーナスポイントとして、300ポイント(1,500円以上の価値)がもらえるので、年間カード利用金額50万円以上か未満かでお得さの度合が大きく違ってきます。年間カード利用金額50万円以上なら還元率は1.2%と現役最強級の還元率を誇ります。
年間カード利用金額に対してポイント還元率がどう変化するかをグラフ化したものを下に示しています。上のグラフはレギュラー・スペシャル・プレミアムのステージごとにグラフを描いていますが、実際には年間カード利用金額は大きく変わらないと思われますので、下のグラフのようなポイント還元率の傾向になると思います。
下のグラフで注目してほしいのは、
●年間利用金額50万円以上で大きく還元率がアップする
●スペシャルステージとプレミアムステージで大きくポイント還元率が変わらない
という2点です。
年間カード利用金額50万円で大きく還元率が変化するのは、ステージアップとボーナスポイント付与が年間カード利用金額50万円で発生するためです。ボーナスポイントがかなり太っ腹なので、どのステージでもポイント還元率は年間カード利用金額50万円でピークになります。
<結論>ライフカードをメインカードとして使うなら、年間カード利用金額50万円以上でないと損!
年間カード利用金額50万円未満なら利用金額に関係なく還元率の高い「楽天カード」などがいいかも。。
ライフカードの主な特長の1つである「お誕生月ポイント」について。
誕生月のカード利用はポイント5倍なので、誕生月の還元率は最大3.3%と驚異的な還元率です。一般的なクレジットカードの還元率は0.5%程度なので、誕生月のライフカードの還元率は破格です。「大きな買い物は誕生月にする」というのがライフカードの賢い利用法です。
2011年4月のライフカードのポイントプログラム変更ですが、最初にポイントプログラム変更と聞いたときには改悪?と思ってしまったりしましたが、最近のクレジットカード業界動向では珍しい「改善」「進化」といえるのではないでしょうか。
まず優秀な点は、今まで誕生月の還元率に偏重していたカードから年間通じて使えるカードになったというところ。しかも誕生月のお得感は多少目減りしたものの健在。。年間通じて使えるようになったメリットのほうが大きい!
さらにポイント還元率が年間カード利用金額50万円で大きくアップすると言う点です。年間カード利用金額50万円と150万円を比べてもそれほど遜色がないので、たくさんの方がライフカードの恩恵を享受できます。年間カード利用金額が少ない方は、家族カードも年会費永久無料なので、家族カードを作って、50万円以上の年間カード利用にしたほうがお得です。
年間カード利用金額 | 49万円 | 50万円 | 150万円 |
---|---|---|---|
ポイント ステージ | レギュラーステージ | スペシャルステージ | プレミアムステージ |
ポイント倍率 | 1倍 | 1.5倍 | 2倍 |
スペシャルボーナス | 0ポイント | 300ポイント | 300ポイント |
還元率(※1) | 0.7% | 1.2% | 1.3% |
(※1)上表の「ライフカード」年間カード利用金額ごとの還元率は、年間通じて毎月、平均的にカード利用した場合で計算しているので、誕生月のカード利用が多ければ還元率はさらにアップします。
また還元率は1ポイント=0.5円の条件で計算しているので、交換条件によって還元率はさらにアップします。
ライフカード<旅行傷害保険付き>は、誕生月には最大3.3%という破格的な還元率を発揮します。もちろん普段使いでも、かなり高い還元率ですが誕生月はポイント5倍で驚異的な還元率を発揮します。
例えば、自分の誕生日にブランドバッグやブランド時計を買ったりするのにライフカードでカード支払いする。たったそれだけで3.3%の値引きと同じことになります。大きな買い物なら、3.3%といってもバカにならない金額になります。
ライフカードでカード支払いするだけでお得。1円も還元されない現金払いなんてもったいないですよ。
カード名称 | ライフカード<旅行傷害保険付き> |
---|---|
国際ブランド | |
特長 | |
年会費(税抜) | 初年度年会費無料。次年度以降、年会費1,250円 |
入会資格(目安) | 日本国内にお住まいの18歳以上(但し高校生を除く)で、電話連絡が可能な方。 |
家族カード年会費(税抜) | 400円(高校生を除く18歳以上のご家族の方) |
海外旅行保険 |
【自動付帯】 死亡・後遺障害=最高2,000万円 治療費用=200万円 賠償者責任=2,000万円 携行品損害=20万円(免責3,000円) 救援者費用=200万円 家族特約=×(付帯なし) |
国内旅行保険 |
【カード利用付帯】 死亡・後遺障害=最高1,000万円 入院保険日額=− 通院保険日額=− 手術費用=− 家族特約=×(付帯なし)
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ショッピング保険 | − |
その他の補償 |
【シートベルト傷害保険】 死亡・重度後遺障害=最高200万円 ※シートベルト着用中の事故日から180日以内 【カード会員保障制度】 カードの紛失・盗難による不正使用の損害を補償 |
ロードサービス | − |
ETCカード | ○(年会費無料) |
ポイントプログラム | サンクスプレゼント |
カード利用1000円=1ポイントが貯まる 誕生月のカード利用はポイント5倍(還元率は最大3.3%) 1ポイントの価値=5.0円〜6.7円 ・300ポイント→楽天スーパーポイント 1,500ポイント ・1,000ポイント→Amazonギフト券 5,000円分 ・15,000ポイント→Amazonギフト券 100,000円分 還元率=0.5%〜3.3% ポイント有効期限=最長5年間(繰越し手続きが必要です) |
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カードの特徴・メリット |
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公式サイト | ライフカード<旅行傷害保険付き> |